「母の日」特集

毎年、5月の第2日曜日は「母の日」。今年も、その5月14日(日)が近づき、いつもお世話になっている大切なお母さん、頑張ってくれているお母さんにギフトを贈ろうと考えている人は多いようです。せっかくならお母さんの希望にジャストフィットするもの、あるいはそれ以上の「特別感」があり、喜んでもらえるギフトを選びたいものですね。

母の日の情報を集めている「母の日.me」(https://hahanohi.me/category/research/)の調査によると、2023年の母の日に「ギフトを贈る予定」と考えている人は62.2%と6割を超えており、「贈らない予定」の12.2%を大きく上回っています。やはり、「母の日」を気にかけている方が多いことがうかがえます。

*全国の10代〜70代の男女(計1047名)を対象(出典:母の日.me、以下同)

「贈る予定」と回答した方を年代別にみると、多い順に30代(31.9%)、40代(30.1%)、20代(17.9%)と上位3位は比較的若い世代です。子育てや仕事に忙しい世代でもあるだけに、お世話をしてくれるお母さんの苦労などに共感し、「感謝の気持ち」を表したいという思いを持つのかもしれません。

では、そのギフトはどのように探しているのでしょう。「ネット検索で調べて探す」(43.1%)が1位で、2位の「実店舗に見に行って探す」(33.4%)を抑えています。また、「当人に欲しい物を聞く」がわずか7.9%なので、お母さんが喜ぶ様子を想像しながら「オススメしたいもの」を選ぶ方が多いようです。

*全国の10代〜70代の男女(計919名)対象

「母の日ギフトをどこで購入していますか」という質問では、2位のショッピングモール(14.4%)、3位の百貨店・デパート(13.3%)といったリアル店舗を抑えて、インターネット通販が49.6%とほぼ半数を占めています。検索などで手軽に探せたり、隙間時間でも探すことができる便利さなどが利用者を増やしているのでしょうか。

*全国の10代〜70代の男女(計919名)

「今年の母の日に贈りたいものは何ですか」という質問では、1位がお花・観葉植物(26.4%)で、やはり「母の日はカーネーション」といったイメージが強いようです。ただ、2位は食品・グルメ(21.7%)、3位はスイーツ(17.0%)で、お酒・ビール(2.6%)を加えると41.3%となり、4割以上の方が食品・飲料を選びたいと考えています。

*全国の10代〜70代の男女(計919名)

食品飲料などの「美味しいもの」は、幸せな気持ちをぐんと膨らませ、笑顔の輪を広げます。贈り物に最適な食品飲料に特化した「キミオク」では第三者による品質評価会での評価を得て受賞ブランディング🄬された商品を掲載しており、クオリティの高さはお墨付きです。

「母の日」というイベントをきっかけに、お母さんがいつもよりちょっと贅沢な味わいで笑顔になり、幸せな気持ちになってもらえるように。なかなか言葉にできない「ありがとう」の気持ちを「美味しさ」に添えて届けてみてはいかがでしょう。

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