駅弁記念日
1885年(明治18年)のこの日に開業した日本鉄道東北線の宇都宮駅で、日本初の駅弁が発売されました。宇都宮市で旅館業を営んでいた白木屋嘉平が、たまたまその旅館に宿泊していた日本鉄道の重役の薦めで駅弁を販売。黒ゴマをまぶした梅干入りの握り飯2個とたくあん2切れを竹の皮に包んだもので、値段は5銭でした。ただし、「日本初の駅弁」は他の駅で販売されていたとの主張もあります。
からしの日
日本からし協同組合が制定。代表的な香辛料の「からし」の認知度をさらに高め、その豊かな活用方法を広めることを目的としています。
十六茶の日
いくつもの人気ブランド飲料を製造・販売するアサヒ飲料株式会社が制定。同社が手がける健康16素材をブレンドして作られた「十六茶」を飲んで、自分の身体や大切な人を思いやる日にとの願いが込められています。
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