そばの日
1983年に日本麺類業団体連合会が制定。江戸の商人が毎月月末に縁起物として蕎麦を食べていたことが由来しています。その月の30日のことを『三十日(みそか)』としていたものが転じて『晦日(みそか)』となりました。「ニューイヤーズ・イヴ」とは、12月31日「大晦日」を意味します。一年の終わりの日は、新しい年が明ける前日でもあります。
大晦日
1月から11月までの月末は晦日というが、12月だけは大晦日。一般的には家庭で「年越しそば」を食べ、そばのように長く幸福にと願いながら新年を迎えます。また、年越しの夜のことを「除夜(じょや)」とも言います。
菜の日
一般社団法人ファイブ・ア・デイ協会が制定。日付は31を野菜の『菜(さい)』と読む語呂合わせからと、月末を『カラダの決算日』として継続的、定期的な取り組みを行うため、毎月31日としました。
この記事へのコメントはありません。