チューインガムの日
日本チューインガム協会が制定。平安時代より、元日と6月1日は『歯固めの日』として、かたい餅などを食べて健康増進を図る風習があったことからチューインガムを通じて、かむことの大切さを考えてもらうのが目的です。
鮎の日
全国鮎養殖漁業組合連合会が制定。初夏の風物詩である『鮎』は、伝統的な和食文化に欠かせない食材で河川環境保護の象徴とされており、日本の固有の魚ともいえる『鮎』の美味しさをより多くの人に知ってもらうため鮎の本格的な旬を迎えるのが6月とされていることから6月1日を記念日としたものです。
氷みつの日
井村屋グループ株式会社が制定。日付は語呂合わせで『5(氷)32(みつ)』となることから、5月32日=6月1日と見立てたものと、江戸時代には旧暦の6月1日に将軍家に氷を献上し、現代ではこの日が『氷の日』とされていることから記念日としたものです。
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